毎年この時期になると思い出す教育実習の思い出 part3
こんにちはmaruです!!
今日は教育実習の思い出part3について書きたいともいます。
前回、そして前々回と書いてきた教育実習の思い出
今回はpart3になります。
part3では教育実習にあたって一般的に聞く説について書きたいと思います。
先生からあまり歓迎されない説
お分かりの通り、中学校の教員って滅茶苦茶忙しいんですよね。
ただでさえ、1クラスの担当や部活の担当を任されながら、生徒一人一人と向き合わなければならない状況で、実習生を受け入れて指導をしなければいけないとかもう地獄だと思うんですよ。
僕が先生の立場だったら発狂すると思いますwww
けど、僕の場合は母校での実習で中学時代の先生方もいましたので、むしろ凄いやりやすかったです。
これに関しては、ホントに学校によるとしか言いようがありません!!
また、僕の担当の先生は良い感じに雑な人だったので生徒の1日の振り返りノートのコメント等、僕にうまく仕事を振ってくれる人でしたのでむしろ仕事が減るとか言ってましたwww
結論
・これに関しては学校や担当の先生による!!
睡眠時間が減る説
これも学校や先生によると思いますが、教材研究や指導案の作成等やることが多く、更には部活なども見なきゃいけないので、この説は当たっているかもしれません。
なかには、1日に何コマも授業を入れられ、その度にフィードバックや指導案作成をさせられていた為、1日に3時間しか睡眠がとれなかった女の子もいました・・・
そして、
生徒達のことを思うと中途半端な授業はできません!!
指導案作成に明け暮れてしまい、授業の構成の組み立てを考えオールで授業に臨むことになることもあるかと思います。
けど、寝不足で授業をやっても上手くはいきませんし、生徒達に元気な姿を見せるのが教育実習生のあるべき姿ではないと思います。
生徒達のことを思うなら、教材研究や指導案作成に没頭するのも良いですが、1日に6時間~7時間は取り、元気な姿で学校に来る方が僕は良いと思います。
結論
減る可能性は間違いなくあります!!
けど、元気な姿を見せるのが教育実習生のあるべき姿!!
ちゃんと睡眠は取りましょう!!
先生方から教員になる気持ちはあるかと聞かれる説
おそらく、大学の方でこの質問がきたら必ず
「あります!!」
と答えるようにテンプレを用意されたと思います。
これを聞かれて
「ないです!!」
と答えたらどえらいことになると大学側から言われると思います。
この話結論から言うと、これは必ず聞かれます。
ただ、この質問を聞いて「ないです!!」と自信満々に言った人を4人位見かけました。
しかし、特にその後の実習で大変な様子はなさそうでした。
なので、これも学校や担当の教員によると思います!!←この回答ばかりだなwww
けど、「あります!」って答えておくのが無難だと思います。
結論
・必ず聞かれる。
・しかし、その後の対応は学校や担当の教員による部分が大きい。
・ただ、一応ありますと答えておいた方が良い。
ふるまいに気をつけなければならない説
これも、大学側に言われると思います。
「先生や生徒に常に見られていることを忘れず、常識的な行動を取るようにしてください。」
これは間違いなくあります。
これは、学校と担当教員は関係ありません。
先生や生徒は見てないようで見てますし、気にしてないようで気にしています。
正直、常識的なふるまいというものは僕も良く分かりません。
けど、さすがにこれはやったらやばいよな。っていうのは誰しも持ち合わせていると思います。
そのやったらやばそうな奴をうまく嗅ぎ分けていけば注意されることはまずないと思います。
僕の場合、授業や指導案作成の中身で先生から指導を受けることはありましたが、この辺に関して言われたことはありませんでした。
※自分で言うのもなんですがこの辺の要領の良さは天才的だと思っていますwww
ただ、ひとつ言えるのは学校って茶番を演じきれるかだと思うんですよ。
そのくだらない茶番に対して一生懸命やってるふりさえすればまず失敗することは無いと思います。
メタ的な視点を持つのはもちろんいいですが、こういうベタなことに付き合うのも実習生の務めだと思います。
結論
・これは間違いなくある。
・やばそうだなって思ったら自分の本能に従い軌道修正をする。
・メタではなくベタになれ!!
以上、教育実習の思い出part3でした。
今回は教育実習に関する様々な説について書きました。
教育実習ネタは他にも色々あるのですが、他にも色々と書きたいことがあるので気分がノッたらpart4以降を書きたいと思います。
以上、maruブログでした!!
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