ヒゲの剃り残しって人生みたいだなってふと思った
こんにちはmaruです!!
最近、ヒゲを剃っていて思うのがひげの剃り残しの後があると不快感があったり、見た目もあんまり良くないなってということです。
そこで、ふと思ったのが人生もおんなじだなってことです。
人生で嫌な出来事があったとしてそれをトータルで考えると以外と少ないことに驚きます。
けど、その嫌な出来事がどうしても頭にこびりついて離れないこともあります。
ヒゲ剃りなんかも普通に剃ってれば綺麗に剃れますが、時々剃り残しがあるとその剃り残し一つで手触りが悪くなったり、見た目も間抜けに見えたりするんですよ。
※ヒゲ剃りと人生を掛け合わせるという暴挙に出たのはご愛嬌で・・・
ヒゲ剃りの話はここまでにして
そもそも、嫌な出来事が頭から離れないのって人間のDNAに刻み込まれてるからしょうがない部分もあると思うんですよ。
だって人間の祖先なんかは
敵に奇襲を仕掛けられて死にかけるとか
動物に襲われて死にかけるとか
嫌な出来事=死
というでかすぎるリスクがあったはずなんです。
つまり、嫌な出来事が頭から離れないのは人間のDNAに刻み込まれてるからある程度マイナスに考えるのは仕方ないとおもうんですよ。
なので嫌な出来事があってそれが頭から離れないなら
物事を悪い方向に考える人=危機を回避しやすい人
つまり、
大昔にそうやって危機を回避してきた人間がこの俺なのだ!!
俺はこのサバイバルな世界を生き抜いた優秀な人間なんだ!!
くらいに考えれば少しばかり気分が楽になるのではないかと思ったんですよwww
何事も発想の転換です!!
マイナス思考の人がプラス思考の人の真似をしても上手くいかないのでそのマイナス思考を活かす方に考えれば少しばかり気が楽になりそうな気がします。
何か嫌な出来事が起きたらそれは人間のDNAに刻み込まれてるから仕方ないくらいに考えるのが楽に生きるコツなのかなってふと思いました。
以上、maruでした。
ツイッターもやっています。
良かったらフォローをお願いします。
https://twitter.com/maru18853362